平素よりご愛顧いただき誠にありがとうございます。
お知らせが遅くなりましたが7月の営業についてご案内いたします。
○営業時間
水~金 :予約のみの対応
土日:12時~17時にて短縮営業
皆様には大変ご不便をおかけしておりますが、まだ情勢が不安定なところでございますので引き続き6月を同じ体制で進めさせていただきます。
また今後につきましては社会情勢を鑑みて都度対応させていただきますのでご案内を確認いただければ幸いです。変更がある場合にはまたお知らせします。
従来のサービスに加えてオンラインでのレッスンやトレーニングなど皆様へのサービス提供に新たな試みも導入しておりますのでこちらも合わせてご利用くださいませ。
○お問い合わせ対応について
水~金:基本メールでのご対応とさせていただきます。※お電話でのお問い合わせを希望される方は大変お手数ですが留守番電話にメッセージをいただけましたらこちらから折り返しご連絡させていただきます。
土~日:通常通りとなります。
2020年6月27日土曜日
2020年6月24日水曜日
ELVCフリートライアルセッション
6月からスタートいたしましたELVC(エンデュアライフ・バーチャル・クラブ)のレッスン。月に1度どなたでも試しにご参加いただけるフリートライアルパートを設けております。Zoomを使用したレッスンには天候や居住地を問わずご参加いただけます。1人では飽きてしまいがちなインドアのライドを学びの機会にぜひご活用ください!
○6月27日(土)
・ 8時~8時30分 Zoomを使用したバイクレッスン
・ 8時45分~9時30分 バーチャルライド(Zwiftを使用)
※バーチャルライドにもZoomを繋げて行います。
下記のリンクまたはIDを入力いただきご参加ください。(事前申し込みは不要です)
https://us02web.zoom.us/j/82411118646?pwd=QU5HVFVJdDZVOUk0Y1NUTnlLdVV5dz09
ミーティングID: 824 1111 8646
バーチャルライドはZwiftミートアップ機能を使用します。
参加ご希望の方はZwiftコンパニオンアプリよりKOSUKE MATSUDA[ENDURELIFE]のアカウントをフォローいただき、お名前の前に0627と招待の目印をお願いいたします。(ミートアップの招待が届きましたら承認いただき数字は外していただいて構いません)
レッスンのテーマはペダリングアップストローク。片足ペダリングと両足ペダリングを練習します。
バーチャルライドではまとまる機能を使用しながら回転数とパワーを目安として練習してみましょう。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。皆様とオンライン上でお会いできますことを楽しみにお待ちしております。
○6月27日(土)
・ 8時~8時30分 Zoomを使用したバイクレッスン
・ 8時45分~9時30分 バーチャルライド(Zwiftを使用)
※バーチャルライドにもZoomを繋げて行います。
下記のリンクまたはIDを入力いただきご参加ください。(事前申し込みは不要です)
https://us02web.zoom.us/j/82411118646?pwd=QU5HVFVJdDZVOUk0Y1NUTnlLdVV5dz09
ミーティングID: 824 1111 8646
バーチャルライドはZwiftミートアップ機能を使用します。
参加ご希望の方はZwiftコンパニオンアプリよりKOSUKE MATSUDA[ENDURELIFE]のアカウントをフォローいただき、お名前の前に0627と招待の目印をお願いいたします。(ミートアップの招待が届きましたら承認いただき数字は外していただいて構いません)
レッスンのテーマはペダリングアップストローク。片足ペダリングと両足ペダリングを練習します。
バーチャルライドではまとまる機能を使用しながら回転数とパワーを目安として練習してみましょう。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。皆様とオンライン上でお会いできますことを楽しみにお待ちしております。
2020年6月19日金曜日
軽くて涼しいヘルメット
都内近郊でも梅雨入りが発表されて一気に暑くなりましたね。暑くても安全なライドの為にはヘルメットの着用が欠かせません。
S-WORKS PRIVAILⅡ ANGi MIPSはヘルメットに求められる頭を守る機能を確保しながら着用が苦にならない軽さを実現。風洞実験による開発が空気の通り道を計算して開けてある通気口が暑い中でもヘルメットの中を快適に保ってくれます。
MIPSはMIPS社が提供している回転を伴う衝撃を軽減するシステム。スペシャライズドでもMIPSの有効性を検証し採用に至りました。MIPS SLというスペシャライズドだけに供給される軽量バージョンです。そしてANGiクラッシュセンサーを標準装備。これはスペシャライズドがライダーに向けた安全への提案として重力加速度を伴う(激しい転倒など)動きをセンサーが感知すると予め登録した緊急連絡先に通知が行くことで意識を無くしてしまうような状況下においてもいち早く助けを呼び、命を救えるようにとの願いから考案された装置です。スペシャライズドが提供するライドアプリを使用して連動させて使用します。
4000人以上のアジア人の頭囲を計測して考案されたアジアンフィットを採用。日本で展開されるモデルはアジアンフィットモデルなので今まで海外製のヘルメットだとサイズが合わず被れなかったという方もぜひ試していただきたい。
通気口が前後に抜ける形で涼しいだけでなく、エアロ性能も一般的なヘルメットに比べて優れた仕上がりに。
正にこれからの時期にとても最適なヘルメットとしてお勧めします!ヘルメットの耐用年数は2~3年といわれていますが、1度でも衝撃を受けたヘルメットは衝撃から頭を守る機能を失っておりますのですぐに交換するようにしてくださいね。
涼しくてフィットするヘルメットを被ってライドする
S-WORKS PRIVAILⅡ ANGi MIPSはヘルメットに求められる頭を守る機能を確保しながら着用が苦にならない軽さを実現。風洞実験による開発が空気の通り道を計算して開けてある通気口が暑い中でもヘルメットの中を快適に保ってくれます。
MIPSはMIPS社が提供している回転を伴う衝撃を軽減するシステム。スペシャライズドでもMIPSの有効性を検証し採用に至りました。MIPS SLというスペシャライズドだけに供給される軽量バージョンです。そしてANGiクラッシュセンサーを標準装備。これはスペシャライズドがライダーに向けた安全への提案として重力加速度を伴う(激しい転倒など)動きをセンサーが感知すると予め登録した緊急連絡先に通知が行くことで意識を無くしてしまうような状況下においてもいち早く助けを呼び、命を救えるようにとの願いから考案された装置です。スペシャライズドが提供するライドアプリを使用して連動させて使用します。
4000人以上のアジア人の頭囲を計測して考案されたアジアンフィットを採用。日本で展開されるモデルはアジアンフィットモデルなので今まで海外製のヘルメットだとサイズが合わず被れなかったという方もぜひ試していただきたい。
通気口が前後に抜ける形で涼しいだけでなく、エアロ性能も一般的なヘルメットに比べて優れた仕上がりに。
正にこれからの時期にとても最適なヘルメットとしてお勧めします!ヘルメットの耐用年数は2~3年といわれていますが、1度でも衝撃を受けたヘルメットは衝撃から頭を守る機能を失っておりますのですぐに交換するようにしてくださいね。
涼しくてフィットするヘルメットを被ってライドする
2020年6月14日日曜日
ROVAL NEW WHEELS
先日新型ホイールRAPIDE CLX&ALPINIST CLXの2種類がROVALから発表されました。ご存知の通り自社風洞実験施設を通じて開発されたこれらは現在主流となったディスクブレーキ用とすることで高次元な性能を引き出すことに成功しました。
RAPIDEはCLX50や64から更にエアロで軽いホイールを生み出す。ALPINISTはCLX32のような軽量でありながらエアロ性能に優れたホイールを生み出すことを考えて設計されています。
早速弊社代表でスペシャライズド契約アドバイザーでもある竹谷賢二が最新のエアロホイールRAPIDEの使用を開始!その性能と特性に触れております。
「軽さ、挙動のつかみやすさ、上り返しでのケイデンスの上げやすさ、アップダウンでのスピードキープはRAPIDEの良さが際立つ。
反面スピードが乗りやすい直線ではCLX64が伸び、最高速度は1kph速い。
どちらが優れているか?ではなくコースの適正で何を求めるかにより、最適解を選びたいところ。
体重が軽い、巡航速度がそれほど速くない、横風が苦手なアスリートには間違いなくRAPIDEがオススメ」
「最新のホイール #ROVAL RAPIDE CLX をTARMACに装着しライド!後輪の存在感の無いほどの軽さ、前輪の安心感に繋がる確かな安定性、ダンシングの軽快さとスピードの素早い立ち上がりは、#ロードバイク の高級感と快適性をグレードアップしてくれること間違いなし。
トライアスロンでも良し、ロードレースでなくともメリットあるRAPIDE CLXは使い方もオールラウンドであり、乗り手も選ばない。もちろん軽さだけ、エアロだけ、値段だけ、をみればもっとピンポイントで優れたホイールはあるかもしれないが、どんなコース、どんなバイク、どんな乗り手にも勧められると言えばコレしかない!!」
ロードのTARMACに装着してテストしたインプレッションにおいてもRAPIDE CLXの優れた扱いやすさが伝わってきます。
SHIV DISCへ装着してエアロのベンチマークであるCLX64とRAPIDE CLXの履き比べた印象で述べていた横風に対しての安定性。TARMACに置いても感じられた軽さ。これらの理由として今回RAPIDE CLXは前後で異なるリムを採用しています。それは前後で求められることに違いがあることに着目した結果であるからです。
ハンドリングに影響するフロントホイールは既存のホイールよりも更に外幅を広げ安定性を高めています。リムハイトは低めに抑えて重量増を抑えるためにリムのビードフックがなんと中空に!
リアは横風の影響が少ないためリムハイトは高めの60mm。外幅もフロントより狭めています。風を受けて後方へスムーズに流す為の最適な形状と軽量性のバランスをとった中での作りとなり、前後でのエアロとして求められる特性を追求し、度重なる風洞実験とフィールドテストを繰り返した結果導き出されてものです。
内側のリム形状を見るとチューブレスでは?と思ってしまうところですが、それもそのはずチューブレスは開発段階でぎりぎりまで考えられていて、結果採用を見送られたそうです。
理由は開発の狙いとして軽量化を進める上でチューブレスに対応させるためには重量増が避けられず、狙いとする重量・性能を出すことが現在の技術では難しいと判断。また現状世界的にみてチューブレスの使用率がそこまで増えていないことからタイヤ・ホイールのシステムとしてチューブドでの設計にシフトしたそうです。
最初はRAPID AIRのような素晴らしいチューブレスタイヤもあるのになぜチューブドオンリーなのか?と思ったのが正直なところですが、システム全体として性能の最適化を図り、判断した結果というのはバイク全体の最適性能を考えているからこその解答であると言えます。そして触れたら思わず納得してしまう性能を体感させられます。
ロードでもトライアスロンでも、多くの方に扱いやすいROVALホイールをぜひチェックしてみてください!
新世代のエアロホイールを体感する
RAPIDEはCLX50や64から更にエアロで軽いホイールを生み出す。ALPINISTはCLX32のような軽量でありながらエアロ性能に優れたホイールを生み出すことを考えて設計されています。
早速弊社代表でスペシャライズド契約アドバイザーでもある竹谷賢二が最新のエアロホイールRAPIDEの使用を開始!その性能と特性に触れております。
「軽さ、挙動のつかみやすさ、上り返しでのケイデンスの上げやすさ、アップダウンでのスピードキープはRAPIDEの良さが際立つ。
反面スピードが乗りやすい直線ではCLX64が伸び、最高速度は1kph速い。
どちらが優れているか?ではなくコースの適正で何を求めるかにより、最適解を選びたいところ。
体重が軽い、巡航速度がそれほど速くない、横風が苦手なアスリートには間違いなくRAPIDEがオススメ」
「最新のホイール #ROVAL RAPIDE CLX をTARMACに装着しライド!後輪の存在感の無いほどの軽さ、前輪の安心感に繋がる確かな安定性、ダンシングの軽快さとスピードの素早い立ち上がりは、#ロードバイク の高級感と快適性をグレードアップしてくれること間違いなし。
トライアスロンでも良し、ロードレースでなくともメリットあるRAPIDE CLXは使い方もオールラウンドであり、乗り手も選ばない。もちろん軽さだけ、エアロだけ、値段だけ、をみればもっとピンポイントで優れたホイールはあるかもしれないが、どんなコース、どんなバイク、どんな乗り手にも勧められると言えばコレしかない!!」
ロードのTARMACに装着してテストしたインプレッションにおいてもRAPIDE CLXの優れた扱いやすさが伝わってきます。
SHIV DISCへ装着してエアロのベンチマークであるCLX64とRAPIDE CLXの履き比べた印象で述べていた横風に対しての安定性。TARMACに置いても感じられた軽さ。これらの理由として今回RAPIDE CLXは前後で異なるリムを採用しています。それは前後で求められることに違いがあることに着目した結果であるからです。
ハンドリングに影響するフロントホイールは既存のホイールよりも更に外幅を広げ安定性を高めています。リムハイトは低めに抑えて重量増を抑えるためにリムのビードフックがなんと中空に!
リアは横風の影響が少ないためリムハイトは高めの60mm。外幅もフロントより狭めています。風を受けて後方へスムーズに流す為の最適な形状と軽量性のバランスをとった中での作りとなり、前後でのエアロとして求められる特性を追求し、度重なる風洞実験とフィールドテストを繰り返した結果導き出されてものです。
内側のリム形状を見るとチューブレスでは?と思ってしまうところですが、それもそのはずチューブレスは開発段階でぎりぎりまで考えられていて、結果採用を見送られたそうです。
理由は開発の狙いとして軽量化を進める上でチューブレスに対応させるためには重量増が避けられず、狙いとする重量・性能を出すことが現在の技術では難しいと判断。また現状世界的にみてチューブレスの使用率がそこまで増えていないことからタイヤ・ホイールのシステムとしてチューブドでの設計にシフトしたそうです。
最初はRAPID AIRのような素晴らしいチューブレスタイヤもあるのになぜチューブドオンリーなのか?と思ったのが正直なところですが、システム全体として性能の最適化を図り、判断した結果というのはバイク全体の最適性能を考えているからこその解答であると言えます。そして触れたら思わず納得してしまう性能を体感させられます。
ロードでもトライアスロンでも、多くの方に扱いやすいROVALホイールをぜひチェックしてみてください!
新世代のエアロホイールを体感する
2020年6月3日水曜日
NEW Body Geometory 製品リリース!
Mirrorテクノロジー。3Dプリンターを用いて液状ポリマーを加工し従来では成しえなかったライダーの体型を再現して1人1人に合わせた形状を実現します。
サドルのフィット感という概念を1から考え直したスペシャライズドの意欲作!正に未来のサドル!
独自のハニカム構造が特徴的ですが、14000本の線と7799個の点をつないだ特許出願中の特殊構造。価格もすごいですがこれは現在考えうる技術の結集といった感じです。
巷でこんなの出るらしいよ?とささやかれていたS-WORKS POWER MIRROR SADOLEは本日より発売開始となりました。
時を同じくして発表されたのがS-WORKS 7 VENT。
その名が示す通り通気性の高さを実現する構造を採用。アウトソールはEXOSで採用した最軽量のカーボンソール。パワー伝達と気温の高い環境でも快適に履ける肉抜き構造となっております。
EXOSの場合は軽量化を果たすためにアッパーやクロージャーにも軽量なタイプを採用しておりギリギリまで削ぎ落した素材感。VENTに関してはS-WORKS7をベースとした素材でBOA S3をクロージャーに使用しているのでフィット感の調整も好みに合わせて自由に行なえます。
夏場の使用に最適であると同時に現在の主流となっているインドアでも活きてきます。今後レースが再開された際にはヒルクライムやトライアスロンにもベストバイなシューズですね!
こちらも本日発売開始となりまして、一部サイズ入荷を予定しております。公式オンラインストアでも同時発売ですので真っ先に入手したい方は下記のリンクから注文可能です。よろしければチェックしてみてください!
S-WORKS 7 VENTの通気性を得る
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