今週末の営業に関するお知らせです。
5月27日は閉館時間が17時となります。5月28日はスタッフレース参戦の為、お休みをいただきます。2017シーズン初戦はJTUのエイジグループランキングポイント対象レースとなっております潮来トライアスロンへエントリーしております。ポイントランキング対象レースは各エイジの強豪アスリートも多く参加するので、集中して臨みます!
シーズン中の週末営業が不定期となり皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
2017年5月26日金曜日
2017年5月25日木曜日
実感できる!マグネシウムローションの凄さ
発売開始から大好評のマグネシウムローション。
マグネシウムの経皮吸収を採用した国内では稀有な製品です。
使い方は簡単。トレーニングやレース前によく動かす箇所に適量を塗布することでペダリングやランニングの足運びをスムーズにしてくれます!
必須ミネラルとして筋肉の収縮に関わるマグネシウムですが、経口摂取よりも高い吸収率であることと、胃腸への負担をかけずに取り込めることでより高い実感を得られるものとなっています。
ハードなワークアウト時に途中で足が攣ってしまった…というときにも攣ってしまった箇所に直接スプレーして擦り込むことで痙攣を抑えることができます。発汗が増えるこれからの時期に最適です。
リピーターの方も増えていて、トレーニングやレース後に疲労した箇所へ塗り込むことによってリカバリーも速くできるとの感想もいただいております。
気になる方にはお試しいただけるようラウンジにテスターも用意しておりますので、お気軽にお声掛けくださいね!
マグネシウムの経皮吸収を採用した国内では稀有な製品です。
使い方は簡単。トレーニングやレース前によく動かす箇所に適量を塗布することでペダリングやランニングの足運びをスムーズにしてくれます!
必須ミネラルとして筋肉の収縮に関わるマグネシウムですが、経口摂取よりも高い吸収率であることと、胃腸への負担をかけずに取り込めることでより高い実感を得られるものとなっています。
ハードなワークアウト時に途中で足が攣ってしまった…というときにも攣ってしまった箇所に直接スプレーして擦り込むことで痙攣を抑えることができます。発汗が増えるこれからの時期に最適です。
リピーターの方も増えていて、トレーニングやレース後に疲労した箇所へ塗り込むことによってリカバリーも速くできるとの感想もいただいております。
気になる方にはお試しいただけるようラウンジにテスターも用意しておりますので、お気軽にお声掛けくださいね!
2017年5月14日日曜日
2017年5月11日木曜日
強豪エイジアスリート 天方美和選手のフィット事例
IMハワイ(アイアンマンの世界選手権)に2度の出場経験を持ち、今年も更なる好成績を求めてご相談いただいた天方美和選手のBody Geometry FIT with Retülを実施致しました。
ELバイクキャンプやライドイベントでも一緒に走る機会があったため、現状の簡単な状況は把握しておりますが、改善のヒントになるポイントを探していくためRETULの3Dモーションキャプチャーを用いて現状確認。ここでは大きな崩れが起こるような状況は見受けられずバランスは悪くない感じ。
女性ライダーやアスリートに多い腰の反り。天方さんもその傾向がありバイクで前傾する時に骨盤が必要以上に倒れて股関節の動きに影響する可能性があります。この辺りもポイントになりそうです。
足元を整えたらサドルやハンドル周りを調整していきます。エアロポジションでは股関節周りの稼動域がタイトになりやすく、DHバーを持って身体を伏せた時に一気にペダリングしにくくなってしまう状態でがんばっている方は多くいらっしゃいます。まず優先しなければならないのは空力ではなくバイクを進ませるために必要なペダリングのしやすさとなります。次にバイクに乗っている時間(IMなら5~6時間程)中に姿勢を保持する余計な負担をしなくて済むこと。この2点がクリアできたらエアロダイナミクスを考えて姿勢を考えると多くの方にとって良い結果に繋がりやすいはずです。
股関節の稼動域に余裕が持てるポジションに変更したことで骨盤が倒れすぎないフォームがしっかりと保てるようになり天方さん自身も「楽で脚が動かしやすい!」と印象を話してくれました。結果的に頭の位置が下がりエアロ的にも有利な姿勢になれたこともポイントですね!大事なのはハンドルの位置が低いことではなく、乗り手の位置が低くなれることです。
動画によるビフォーアフター。アフターではバイクのポジションはハンドル落差は15mm少なくなりましたが、頭の位置が低くなっていることがわかります。前述の通り本人はアフターの方が余裕があって姿勢を保持しやすいこともポイントです。
この日は先日バイシクルナビでご自身のBody Geometry FIT with Retül体験を記事にしていただいたカージャーナリストの河口まなぶさんがフォローフィットにいらっしゃったので天方さんのフィットが終わった後にTKと3人で確認のライドへ。あいにくの雨模様でしたが良い機会となって幸いです♫
来月のIMケアンズ、そしてKONA本戦と応援しております!!
ELバイクキャンプやライドイベントでも一緒に走る機会があったため、現状の簡単な状況は把握しておりますが、改善のヒントになるポイントを探していくためRETULの3Dモーションキャプチャーを用いて現状確認。ここでは大きな崩れが起こるような状況は見受けられずバランスは悪くない感じ。
現状が既に最適ともまだこの段階では確定ではありません。今回の大きなポイントとしてペダリングのしやすさを確保しながらエアロポジションをキープし続けられる状態にバイクの接点があることが重要となります。Body Geometry FITのコアとなるフィジカルアセスメントを通じて天方さんの柔軟性や稼動域を確認します。姿勢やアライメント、左右差の有無なども細かく見ていきます。
女性ライダーやアスリートに多い腰の反り。天方さんもその傾向がありバイクで前傾する時に骨盤が必要以上に倒れて股関節の動きに影響する可能性があります。この辺りもポイントになりそうです。
Body Geometry FITにまつわるお問い合わせで良くある事ですが、クリートの調整ももちろん行ないます。クリートのネジが1つ緩んで取れていたのでどうやら意図せず大きな左右差が付いてしまっていた模様。アセスメントでは脚長差としての左右差はありませんでしたのでこちらはしっかりと整えています。合わせて消耗したクリートも新しいものに交換しました。
足元を整えたらサドルやハンドル周りを調整していきます。エアロポジションでは股関節周りの稼動域がタイトになりやすく、DHバーを持って身体を伏せた時に一気にペダリングしにくくなってしまう状態でがんばっている方は多くいらっしゃいます。まず優先しなければならないのは空力ではなくバイクを進ませるために必要なペダリングのしやすさとなります。次にバイクに乗っている時間(IMなら5~6時間程)中に姿勢を保持する余計な負担をしなくて済むこと。この2点がクリアできたらエアロダイナミクスを考えて姿勢を考えると多くの方にとって良い結果に繋がりやすいはずです。
天方さんは柔軟性が高くて低い姿勢も取りやすいですが、現状ですとどうしても股関節の稼動域を超えた範囲でがんばらなくてはならない状態が見受けられました。今回はこの状態を改善することで良い状態へ変化するとの見立てでバイクを調整していきます。サドルを15mm前に。サドルも6mm下げています。ハンドルを15mm上げて、アームパッドを15mm前に。合わせてエクステンションバーを前に出して距離を調整しています。
股関節の稼動域に余裕が持てるポジションに変更したことで骨盤が倒れすぎないフォームがしっかりと保てるようになり天方さん自身も「楽で脚が動かしやすい!」と印象を話してくれました。結果的に頭の位置が下がりエアロ的にも有利な姿勢になれたこともポイントですね!大事なのはハンドルの位置が低いことではなく、乗り手の位置が低くなれることです。
動画によるビフォーアフター。アフターではバイクのポジションはハンドル落差は15mm少なくなりましたが、頭の位置が低くなっていることがわかります。前述の通り本人はアフターの方が余裕があって姿勢を保持しやすいこともポイントです。
この日は先日バイシクルナビでご自身のBody Geometry FIT with Retül体験を記事にしていただいたカージャーナリストの河口まなぶさんがフォローフィットにいらっしゃったので天方さんのフィットが終わった後にTKと3人で確認のライドへ。あいにくの雨模様でしたが良い機会となって幸いです♫
来月のIMケアンズ、そしてKONA本戦と応援しております!!
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