2018年7月24日火曜日
2018年7月5日木曜日
ELオリジナルサイクルベスト&オリジナルウォーマー3種のご予約受付開始します!
ELオリジナルジャージとしてご要望の多いサイクルベスト。そして新たにオリジナルデザイン作成可能となったアイテムとして半袖ジャージと組み合わせて使えるアーム・ニー・レッグウォーマーを追加します!オールシーズン活躍するこれらのアイテムはご予約分のみ作成となりますので購入をご希望の方はこの機会をお見逃しなく!
・サイクルベスト(メンズ/ウィメンズ)価格¥13,000(14,040)
カラー:ブラックカーボン・シルバーカモ
サイズ(メンズ/ウィメンズ):XS/S/M/L/XL
・アームウォーマー(ユニセックス)価格¥5,000(5,400)
サイズ:XXS/XS/S/M/L/XL
・ニーウォーマー(ユニセックス)価格¥6,000(6,480)
サイズ:XXS/XS/S/M/L/XL
・レッグウォーマー(ユニセックス)価格¥7,500(8,100
)
サイズ:XXS/XS/S/M/L/XL
本日よりご予約の受付を開始致します!締め切りは7月31日までとなります。販売開始は10月初旬~を予定しております。(輸入品の為、製品の入荷に時間がかかる可能性もございます)いずれも海外サイズとなりましてベストもウォーマーも日本サイズより若干大きめの作りとなっていますのでご予約の際はご注意ください。
サイズ参考例(写真上):左側から178cm 男性 ベストM/アーム&ニーウォーマーS
176cm 男性 ベストM/アーム&レッグウォーマーS 155cm 女性 ベストウィメンズXS/アーム&レッグウォーマー XXS 170cm 男性 ベストS 168cm 男性 ベストXS アーム&レッグウォーマーXXS
※着用感の好みによっては近い体型でもサイズが異なる場合もございます。
TK着用参考例:ベストMサイズ/アーム&ニーウォーマーSサイズで長さや身丈もジャストサイズ。
ご予約はEメールもしくは店頭にて承ります。弊社からのご注文の確認とお支払いに関するご連絡をもってご予約成立となります。※受注連絡に関しましては順次行ないますが、お問い合わせが集中した場合にはご連絡をいただいてからご返答に1週間程かかる場合がございます。
携帯メールやフリーメールをお使いの方はメールフィルターにかからないようご注意ください。@endurelife.co.jpを受信できるように設定をお願い致します。
ご予約に関しましては件名を「ELオリジナルアイテム予約」と記載の上、下記の情報をお知らせください。受注漏れを防ぐ為に必ず上記の件名にてご連絡くださいませ!
・お名前
・ご連絡先お電話番号
(メールが受信できない場合お電話させていただくことがあります)
・メールアドレス(添付ファイルが受信・閲覧できるアドレス)
・ご住所及び郵便番号
・希望アイテムのサイズ(ベストのみメンズとウィメンズあり)・カラー・必要個数
※キャンセルや予約サイズ&枚数変更は7月31日まで受付します。発注後のキャンセルは不可とさせていただきます。予めご了承ください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております!!
2018年7月3日火曜日
NEW VENGE LAUNCH
「エアロこそ全て」シンプルでとても難しい課題にエアロロードのベンチマークであるVENGEは取り組んできました。前作VENGE ViASで突き詰めてきたトータルインテグレーションのエアロダイナミクスを更に向上させ、TARMACに迫る軽量性、運動性能を高めたNEW VENGEが約3年に渡る開発期間を経てリリースされます。
"VENGE ViASよりエアロに。そしてTARMAC SL5(DISC)より軽量化を果たしたフレームセット”
昨今のトレンドであるディスクブレーキで開発を進め、カーボンレイアップを最適化。結果材料を減らすことに成功し軽量化を果たすことができています。制動力の高さや安定性はさることながら、フレーム設計の自由度が増すのでブレーキ以外の性能面にも多くのメリットを生み出します。2018年7月1日にはUCIプロレースシーンでのディスクブレーキ解禁に伴い、今後この流れはより加速していくでしょう。
メカニカル&電動を兼ねた前作からエアロダイナミクスを更に突き詰めた結果電動コンポーネント専用のフレーム設計となりました。
新しいVENGEにはエアロ特性、ハンドリング、転がり抵抗低減に最高の組み合わせを実現する26mm幅のタイヤが装着されています。フレームクリアランスとしては32mmまで対応可能でこれは多様な乗り方を想定した仕様。乗り味のカスタムとしてプロ以外でも多くのライダーにとってのメリットとなるでしょう。
数多くの勝利を挙げてきたVENGE ViASを使用したプロ選手からのフィードバックとしてハンドル周りの改善がテーマの一つでした。 プロトンから圧倒的な支持を得ているZIPP SPRINT SLステムとVISION METRON エアロハンドルを剛性のターゲットとして。メカニックからの要望であるケーブルルーティングの複雑さ、メンテナンス性を高めた設計であることはNEW VENGEには必要なことでした。
ずらっと並べられたハンドルとステムを見ると開発には数多くのサンプルが作られ、テストを重ねてきたことが伺えます。完成したハンドル周りはバーテープを巻く所までこだわり、バーテープを巻いた状態で平らになるように厚みが変更されるほど。究極のエアロ性能、スプリント時の剛性を獲得しました。
ケーブルルーティングは改良が施され、エアロを犠牲にせずに組み付け、メンテナンスを容易に。選択肢として通常のハンドルステムを使用することもできる仕様となっています。
TTレースに専用車を持ち込めない場合や、トライアスロンの選択肢としてViASクリップオンの使用が可能に。通常のハンドルステムにクリップオンということも可能です。
先日のメディア向けローンチ時にテストをしたTKによるNEW VENGEのインプレをご紹介します。
「軽くなって上りやすく登り返しはかなり伸びる
ターマックと同じホイールであれば同等と感じる。
全体の一体感と均一性。比べるとターマックは各部の剛性にムラのような感が残っていて味わいとも言えなくもないが、もはやディスクブレーキ、スルーアクスルの存在を感じさせない自然な仕上がりになっている。
その上で前輪駆動のように感じるフロント剛性
引っ張られて進むように感じ、ターマックは押されて進む後輪駆動のよう。
スムースでシャープなハンドリング
板感、立ちの強さ、ムラがなく、リーンの度合いをコーナー中に変えても不安感を伴うインフォがない。
路面の振動のいなしも良くなっているが、フロント剛性との兼ね合いか、ややターマックよりは手に伝わる振動は強い感。しかし収束は速く、リバウンドダンピングの良いサスペンションのようとも。
高速、ハイパワー、前荷重なタイプのライダーにとってはターマックよりマッチしているのではなかろうか。」
次世代エアロロードのNEW VENGEに期待大ですね!
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