18日~22日は奄美大島バイクキャンプ開催のためラウンジは休館とさせていただきます。
この期間にお問い合わせ頂いた分につきましては23日以降に順次返信致します。返信が遅くなりますことをご了承ください。
ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解の程、よろしくお願い致します。
2016年3月17日木曜日
2016年3月16日水曜日
SITEROとPOWER。サドルの違いによるポジションの相違
SITEROとPOWER。
深い前傾を求めて設計されたのは2つとも同じ。しかし想定される着座位置は大きく異なります。SITEROがサドルの前側に座るのに対して、POWERでは後ろ側になります。
今回はSITEROからPOWERへの変更の一例です。ペダルに対しての膝の位置は両者共に変わらない位置にセットしていますが、BBからの後退量はSITEROで78mm。POWERでは2mmと大幅に異なっています。シートポストも違うので見た目の変化もわかりやすいですね。
サドルを変えたら全体を見直す必要があります。良く行なってしまいがちな事としては、「今までのポジションにサドルを新しく交換して同じ位置にセットしたけどなんだかしっくりこない」といったケース。SITEROやPOWERに限らずではありますが、この交換する際にはフィッティングを受けてしっかりと合わせる事をおすすめします。
深い前傾を求めて設計されたのは2つとも同じ。しかし想定される着座位置は大きく異なります。SITEROがサドルの前側に座るのに対して、POWERでは後ろ側になります。
今回はSITEROからPOWERへの変更の一例です。ペダルに対しての膝の位置は両者共に変わらない位置にセットしていますが、BBからの後退量はSITEROで78mm。POWERでは2mmと大幅に異なっています。シートポストも違うので見た目の変化もわかりやすいですね。
サドルを変えたら全体を見直す必要があります。良く行なってしまいがちな事としては、「今までのポジションにサドルを新しく交換して同じ位置にセットしたけどなんだかしっくりこない」といったケース。SITEROやPOWERに限らずではありますが、この交換する際にはフィッティングを受けてしっかりと合わせる事をおすすめします。
2016年3月12日土曜日
Body Geometry FIT with Retülによる改善例
TTポジションで姿勢に無理があると下を向いてしまいがち。首周りのきつさから来る負担で前を向き続けることが難しく、フィッティング前の状態では無意識に下を向いてしまっていました。快適に、安全に速く走るためには見逃せないポイントです。適切なフィッティングを行なうことでフィッティング後には自然に前方を向いてペダリングを行える様に変化しています。
2016年3月10日木曜日
モデルチェンジされたROMIN EVOサドル
2016モデルで注目のサドルはPOWERサドルですが、その影に隠れて実はモデルチェンジされたROMIN EVOというサドルをご存知ですか?
想定されるライディングスタイルはPOWERサドルに近いので、最初はあまり注目していなかったのが正直なところでした。
しかし、これが良くできています。
サドルの縁がなだらかにカットされたシェイプをしていることからペダリング時に脚の内側に引っかかりにくく、スムーズな脚の動きが可能になります。サドル表面の素材もPOWERやPHENOMに採用されて好評のlow friction素材があしらわれ、とてもフィット感が高くなっています。
坐骨結節を適切にサポートして骨盤を安定させてくれるのは他のBody Geometoryサドルと同じです。定番のROMINサドルより大きくくり抜けれた真ん中の穴は深い前傾姿勢でも股の圧迫を避ける工夫がなされていてライド中の不快感を軽減することに寄与してくれます。
POWERサドルが多くの方の悩みを解決してくれることは確かですが、全ての方に合うサドルという物は無いとスペシャライズドも考えているのでしょう。同じような製品を細かくラインナップするのはメーカーとしてはとてもコストがかかりますが、乗り手としては歓迎すべき事です。
先日Body Geometory FITを受けていただいたお客様にテストしていただき、その日は今まで使用していたサドルでセットアップしましたがフィッティング時の快適性がサドルにも一端があったことに気が付かれて交換されました。フィッティングでセットした位置に合わせて乗っていただくと「長い距離を乗ってきてお尻が痛いはずなのに、これなら全然大丈夫です」とおっしゃっていました。
モデルチェンジを果たして新たな可能性を秘めたROMIN EVOを試してみてはいかがでしょうか?
想定されるライディングスタイルはPOWERサドルに近いので、最初はあまり注目していなかったのが正直なところでした。
しかし、これが良くできています。
サドルの縁がなだらかにカットされたシェイプをしていることからペダリング時に脚の内側に引っかかりにくく、スムーズな脚の動きが可能になります。サドル表面の素材もPOWERやPHENOMに採用されて好評のlow friction素材があしらわれ、とてもフィット感が高くなっています。
坐骨結節を適切にサポートして骨盤を安定させてくれるのは他のBody Geometoryサドルと同じです。定番のROMINサドルより大きくくり抜けれた真ん中の穴は深い前傾姿勢でも股の圧迫を避ける工夫がなされていてライド中の不快感を軽減することに寄与してくれます。
POWERサドルが多くの方の悩みを解決してくれることは確かですが、全ての方に合うサドルという物は無いとスペシャライズドも考えているのでしょう。同じような製品を細かくラインナップするのはメーカーとしてはとてもコストがかかりますが、乗り手としては歓迎すべき事です。
先日Body Geometory FITを受けていただいたお客様にテストしていただき、その日は今まで使用していたサドルでセットアップしましたがフィッティング時の快適性がサドルにも一端があったことに気が付かれて交換されました。フィッティングでセットした位置に合わせて乗っていただくと「長い距離を乗ってきてお尻が痛いはずなのに、これなら全然大丈夫です」とおっしゃっていました。
モデルチェンジを果たして新たな可能性を秘めたROMIN EVOを試してみてはいかがでしょうか?
2016年3月9日水曜日
Body Geometry FIT with Retülによる膝の動きの変化
ペダリング時の膝の動きで内側に寄ってしまったり、あるいは開いてしまっていませんか?
股関節ー膝ー足のラインが垂直に降りることでペダルにしっかりと力が伝わるだけではなく、膝にかかるストレスも軽減します。
脚の動きを動画で撮影し、それをフィードバックしながらペダリングのポイントをお伝えすることに加えて適切なポジションのセットアップと足元の調整とサポートを加えることで動画の後半ではかなりの改善が見られていますね。
上の動画で見ていただいた膝の動きは3Dモーションキャプチャーでもわかりやすく表れています。キャプチャーは右膝の動きの変化をフィッティング前後で記録しています。最初の動きでは大きく内側に倒れていますが、後半にはブレも少なく、スムーズな動きに変化していることがわかります。
今回のケースは動きと適切なポジションのセットアップ、そして3Dモーションキャプチャーによる変化の実感がわかりやすい一例かと思います。あなたもぜひ一度フィッティングを受けて動きやポジションを見なおしてみませんか?
Body Geometry FIT with Retülご予約はこちらから→http://endurelife.co.jp/form.html
股関節ー膝ー足のラインが垂直に降りることでペダルにしっかりと力が伝わるだけではなく、膝にかかるストレスも軽減します。
脚の動きを動画で撮影し、それをフィードバックしながらペダリングのポイントをお伝えすることに加えて適切なポジションのセットアップと足元の調整とサポートを加えることで動画の後半ではかなりの改善が見られていますね。
上の動画で見ていただいた膝の動きは3Dモーションキャプチャーでもわかりやすく表れています。キャプチャーは右膝の動きの変化をフィッティング前後で記録しています。最初の動きでは大きく内側に倒れていますが、後半にはブレも少なく、スムーズな動きに変化していることがわかります。
今回のケースは動きと適切なポジションのセットアップ、そして3Dモーションキャプチャーによる変化の実感がわかりやすい一例かと思います。あなたもぜひ一度フィッティングを受けて動きやポジションを見なおしてみませんか?
Body Geometry FIT with Retülご予約はこちらから→http://endurelife.co.jp/form.html
2016年3月2日水曜日
営業時間変更のお知らせ(3/4)
いつもスペシャライズド・ラウンジをご利用いただきありがとうございます。
3月4日の営業時間は16時までとさせていただきます。
皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますが
ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
3月4日の営業時間は16時までとさせていただきます。
皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますが
ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
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