2019年8月1日木曜日

2020モデルNEW SHIV DEBUT!

世界限定500台のS-WORKS SHIV DISCが昨年発表されて日本国内でも多くの方が導入されてその性能に驚愕の声が上がっているSHIV DISCの2020モデルが発表となりました。


 ○S-WORKS SHIV DISC 完成車○
商品ページ→https://www.specialized.com/jp/ja/s-works-shiv-disc/p/171299?color=271714-171299
 ○SHIV EXPERT DISC 完成車○
商品ページ→https://www.specialized.com/jp/ja/shiv-expert-disc/p/171301?color=271741-171301
○S-WORKS SHIV DISC MODULE○


走行性能はもちろんハンドル周りの調整自由度が格段に改良されていることが大きなポイント。前作に比べてフレームスタックがかなり低く設計されているので今までよりも同じフレームサイズでハンドルポジションを低くセットすることが可能です。ベースバーは20mmの上下方向に調整幅を持ち、高さ方向のバーパッドスタックでは115mm。長さ方向のバーパッドリーチでは85mmの調整が可能になっております。これは市場に出ているトライアスロンバイク・TTバイクの中で随一の調整自由度を誇ります。

SHIV DISCの導入を検討される際には事前にRETULFITを行なって確認したポジションの範囲からフレームサイズをお選びいただくことをお勧めします。リーチは2つのフレームサイズどちらも設定できてしまうくらいですし、スタックに関してベースバーとスペーサーハイトのバランスがポイントとなります。もちろんサドルポジションの設定ももハンドル周り同様に重要です。

例えばXSか、Sかというケースでどちらが最適かということは身長だけでは判断しづらい部分ですので事前のフィッティングで確認しておきたいところです。

弊社では多くのアスリートにRETULFITを通じていち早くSHIV DISCのフィッティングを多く行っておりますのでぜひご相談くださいね!