月42時間55分31秒。週当たり約10時間ほどとなり当初の計画に近い量のトレーニングが実施できています。もちろん週毎の変動はありますのであくまで平均ですが。生活や仕事の状況によって変動は避けられないのでそこは柔軟に捉えていく必要はあります。技術練習(プラクティス)としてランやバイクの動き作りは随時取り入れていきます。
3種目の比率としてはラン→バイク→スイムと優先度順。スイムが極めて少ないのが少々不安ではありますが限られた時間での準備となるので取捨選択です。ウォークは本格的にトレーニングに入る前に行なっていました。動作の確認と体重へ脚の適応が狙いです。本来的にはもう少し準備期でライトなトレーニングを多めに行っていくのが定石かもしれませんが2月~3月は鍛錬期として同様の量に強度やスピードを高めてより高いトレーニング効果を得られるようにしていきます。減量にも高い強度の運動はアフターバーンといって運動を終えた後にカロリーを消費する時間が長くとれることもあって有効です。低強度長時間というのが脂肪燃焼の比率が高いのは確かですが高い強度で脂肪が使われないわけではありません。やはりトレーニング強度もバランスが大切ですね。
バイクもSHIV DISCに乗り始めて多摩川の横風にもDHポジションのまま安定しているフロント周りの安心感とハイドレーションタンクを含めたリアとのバランスが秀逸でロードバイクのような操作感とディスクブレーキも含めた安心感は圧倒的進化です。
エアロディチューンとしてリアタンクを外して乗るというのもありですが、他のカスタムを現状と比較していくためにひとまず台湾まではタンクも装着したままトレーニングしたいと思います。
ちなみに昨日ご紹介しましたが、ハイドレーションパックも着脱は容易ですのでトレーニングから補給に活用できます。ホースが長いから吸うのが大変なのでは?といった初見の印象も耳にしたことがありますが、実際に使ってみるとその疑念は払しょくされますよ。やり方は上の動画を参考にされてくださいね。
また週毎の進捗もアップしますのでぜひチェックしてくださいね!