この半年間でできたことと事前に予想したパフォーマンスとの差異を加味して、今回のレースではフィニッシュタイムを6時間14分として自己設定します。
スイムは100m/1:30ペース。良くも悪くも誤差1分以内を目標に。バイクはアップダウンで消耗しすぎないように。ランを5分/kmで保てるように。タイムからの予想だと総合順位は10位前後。消極的になるわけではありませんが客観的に自分の状態を加味しての予想です。レースを最大限の集中で走りきった結果が出た時に、準備したことがどれだけ具現化できたか?その一致度を確かめて来ます。
2017年6月9日金曜日
2017年6月8日木曜日
臨時休館日のお知らせ
いつもスペシャライズド・ラウンジをご利用いただきありがとうございます。
6月9日~11日はスタッフレース参戦の為、休館とさせていただきます。
この間、お電話でのお問い合わせは対応できなくなりますので、
ご用件のある方はメールでのお問い合わせをお願い致します。
ご迷惑をおかけ致しますが、よろしくお願い致します。
五島に向けて 5月進捗
6月に入り、もう週末にはレースと迫ってきました。月単位での確認として5月のトレーニング進捗を振り返ります。5月は日々の仕事に加え、大型連休の需要。週末のイベント業務、自分自身のレースとシーズンインにおける忙しさも増してきました。
5月も仕事等で変動はあるものの、週平均11時間のトレーニング時間を確保&実施。スイムは減少気味。月20km程泳いでいた前の月までに比べると5月は5.7kmと少ない。一時的なのでまた継続して取り組みたいところ。1度に泳ぐ距離は2000m前後ですがトライアスロンスクールのスイムセッションにいくようになり、メニューもドリルや50m~400mでバリエーションを付けてメインセットを行なうことが多く、1人で泳ぐより集中して負荷もかけられるメリットは大きい。
しかし、朝の仕事依頼が増えた事で7時15分からの泳ぎ始めだと仕事に時間に間に合わず行かなくなってしまう様になっていた。5月末から生活時間の配分を変えて起きる時間を早めて4時に起きることで6時から泳ぎ出せるように変更しています。最初は慣れなくても行なっているうちにできるようになってくることもこの半年間の生活コントロール力を意識した成果。五島が終わっても継続していきたいこととして基盤となる生活の自己コントロールはエンデュランススポーツに取り組む上で欠かせない要素だと感じています。
バイクは548km。ローラー台をメインに安曇野や休みの合う仲間とライドを行なうことで量を確保。距離は少ないけれど1回のライドでかかる負荷を上げて身体への刺激を高めています。バイクの底上げとはなっていないですが、冬場から春先の強豪アスリート達との江戸川バイクセッションを続けてきて基礎持久力は半年前と比べると確実に向上しているはず。
SHIVの感触も良好なので今の水準を下げずに出力を高められるようにすることが特に上りにおいて必要と感じています。レースでも脚や身体にかかる負担は少なく乗れるようにスキルアップを感じているのでこちらも定着させていきたい。
AACRでは160kmを高い強度で↑
多くのエイジアスリートで共感できることかと思いますが、ライフワークバランスといった点での悩みとしてバイクはトレーニングの時間的比重が高く、家族がいる場合には休みの日とは行っても日中に自分の好き勝手に自転車を乗り回すわけにはいかない場合もあります。(家族マイルなんて表現も良く聞きますが)そうなると半日もしくは1日を使ったトレーニングは難しくなるので休みでも午前中にトレーニングを全て終わらせる為にはバイクに避ける時間は少なくなります。
自分の場合は仕事でバイクに乗る機会もあるので「乗っている」気になってしまいやすいのですが、やはり有効な負荷をかけるには自分の為に乗る機会を増やさないと向上は見込めないですね。厚木は実走環境に優れている方だとは思いますが敢えてローラー台を使用してのトレーニングもこうしたケースでは有効になるはず。
4月から実走を減らしてローラートレーニングを行なうことも増えましたが、この先もうまい時間の使い方を工夫していきたいですね。
ランは通勤等も活用して走る頻度を再度増やしていきました。5月は月間212km。走っている方からすると少ないかもしれませんが、故障せずに少しずつ増やしていって適応させてきた結果が現状。月平均150kmをコンスタントにできるようになった進歩の方が自分にとっては重要な部分。ショートのトレーニングで行なう様なインターバル走などは少なくジョグと距離走がメイン。月末にショートのレースを予定していたので現地に行ってレース強度でのデュアスロンを実施。タイムも良く、ランがベースアップしていると確認できました。
これは良い感じだと思って臨んだ潮来トライアスロン。良いと思っていたランが走れず意気消沈。スイムやバイクでの負担は少なく感じ、ランの走り出しも快調だったのでレースを終えて何が原因だったのかしばらく考えていました。1つには高いスピードでコンスタントにトレーニングできていたわけでもないので、自分の走力とレース強度がマッチしていない状態であること。他には後半ピッチは下がってないのにスピードが落ちる原因としてストライドの低下がレースデータから予想できました。
前者は今から変えようにないですが、後者はこの2週間で修正できる可能性があること。
五島ではランが21kmになるので10kmのペースよりスピードが下がる分、動きに集中しやすいはずなのでピッチを保ちながらストライドが小さくならないように骨盤の動きに注意して股関節の動きを意識するドリルを入れつつジョグペースと快調走を行なっています。
ショートとはいえ、レースで高負荷がかかった状態ではコンディションを落としてしまいます。6月に入ってからは頻度は保ちつつ、トレーニング量を落として身体にかかったストレスを取り除きます。
レースまであと3日。IMマレーシアが終わって、昨年12月にエントリーを決めて取り組んできました。思い描いたことはできていたか?最大限取り組めていたか?様々な変化を経験し、都度自分なりの工夫をしながら進んできた半年間。
トライアスリートである前に1人の会社員。必ずしもトレーニングだけに時間を割けるわけではない。家族もいるから自分の時間だけに注力できない。といった方も少なからずいらっしゃるかと思います。
個々によって状況は違うと思いますが、目標を立ててそれに向けて取り組んでいくというモチベーションを保つ1つの例として参考になれば幸いです。日曜日はこの日の為に準備してきた半年間をしっかりと表現したいと思います!
2017年6月7日水曜日
MTBスペシャルトレーニングデイ ”ザ・特訓”
MTBのレース、イベントに向けて、乗って乗って乗り込んで、徹底的に鍛え高める特訓をしましょう!!
オリンピックXC、王滝、エクステラ、耐久レースに参加するMTB経験者が対象です。
午前中はXCOレースコーストレーニング、各セクションを反復練習の上、ミニレース形式も。
午後は林道ヒルクライム+Cコースダウンヒルを行い、MTBの乗り込みます。
日時:7月9日(日)
場所 富士見パノラマリゾート
時間:午前8時現地集合スタート 16時終了予定(進行の都合で多少前後する場合がございます)
集合場所:富士見パノラマスキーリゾート駐車場
午前 MTB公式レースコースを用いたテクニック練習とスピードトレーニング
午後 林道ヒルクライムとダウンヒルCコース
夕方 トレラン*オプション(希望者のみ)
※ご自身のバイクでの参加となります。現在試乗車の予定はございません。
お申込みはこちら→http://ptix.co/2rTKg7c
2017年6月3日土曜日
潮来トライアスロンレースレポート
先週末はラウンジ営業をお休みさせていただき、潮来トライアスロン全国大会へ出場してまいりました。メインレースである五島の2週間前ということもあって3種目のまとまりを確認して良い状態で長崎へ繋げていきたいと考えていました。
公式リザルトです↑体調も良く、昨年比よりトレーニング量は確実に増えていて週10時間程度の量は3種目合わせてですがコンスタントに取り組めていたので、IMマレーシアが終わってから約半年の状態から予想した自分のタイムはS:23:30 B:1:03 R:39:30 TOTAL:2:05。トレーニングでもランが伸びてきている感じを掴めていたのである程度自信を持って設定して臨みました。
スタート4時間前に起床して準備をし、会場に到着したらパワーブリーズを使ってウオームアップ。自分の場合はスタート直後に呼吸が荒くなり過呼吸気味になることが続いていましたが、パワーブリーズでのウオームアップをレース前のルーティンに加えることでかなり軽減することができています。
レース前は準備も慌ただしいのでアップに十分な時間が割けない場合もあるかと思います。そんな時にも2~3分でできるのでおすすめです。やり方としてはいつもより負荷を下げてゆっくり通常の呼吸から徐々に早い呼吸を20~30回繰り返すのを2セットを目安に行なっています。
準備を済ませウエットを着用したら水に入って肩周りの生地を寄せて試泳を行なってスタンバイ。スイムはフローティングスタート。フローティング中に対岸へ全体的に流されていた為、位置取りを変えようと内側に移動している時にスタートの合図。少し後ろからのスタートになってしまった。人数も多くて少し混雑気味。焦っても余計に体力を使うだけなので泳力差が出始めるファーストブイまでの間に前に出る。予想通りバラけ始めたので自分のペースで徐々に上げていくイメージを持ちながら泳いでいく。
昨年から取り組んできた1500mならペース配分をする泳ぎ。100m単発のタイムを上げるというよりも最初の100mから最後の1500mとの差を減らす事で落ち幅を抑え結果的にタイムアップや少ない負担で泳げればに後に続く種目に負担を持ち越さないことにも繋がる。1周目が終わる頃には周りに2~3人がいるくらい。途中自分が泳ぐ進路に寄ってくる人がいて少し当たったりしたが、いわゆる「バトル」をやりあっても体力を消耗するだけ。うまくかわして進む。
スイムアップ時に時計を見ると24分の表示が見えて、思ったより遅いなと思いつつトランジッションへ。バイクスタート時には後ろのウエーブからスタートした優勝者の松丸選手が見えていましたが明らかに持続できるスピードが異なりすぐに程無くして視界に捉えられなくなる。
一番変化を期待していたランでは事前予想から大きくタイムを落としてしまう。トランジッションを終えて走り出しまでは順調にスタート。ラップがうまく取れていなかったもののペースのグラフを見直すと1周回目最初の5kmまでは保てていたが、2周目からピッチは同じでもペースが下がっているのでストライドが小さくなっているのだろう。スピードを元に戻せないままフィニッシュ。自分の走りとイメージとの差を感じながら悶々としてしまった。
今回走ってみてわかったことは、疲労してくる後半に動きが小さくなり脚が前に出なくなっていることがスピードを保てなくなった理由と考えられる。他の要因としてはエネルギー、水分等の補給。他には筋疲労やエネルギー代謝系。呼吸には余裕があり、脚も高強度時の焼け付くような痛みはなく快調だと思っていた。
集中力を切らさずに動きを保ち続けることが充分ではなかったことから、走技術と心身のコントロールを課題として感じています。
全体を通じて準備より結果を下方修正する形になりましたが、五島までに残りの限られた時間にできることとしては疲労の蓄積を防ぐことと特に振れ幅の大きいランの動きを修正して保つこと。骨盤の動きで脚が前に出た時に股関節がロックしてしまうとピッチは保ててもストライドが小さくなる。この辺りを修正点として次のレースに臨みたいと思います。
2017年6月1日木曜日
アバンド®の取扱いを開始致しました!
話題の成分であるHMBに加え、身体に欠かせない必須アミノ酸のL-アルギニンとL-グルタミンを高濃度で配合したアバンドの取扱いを開始致しました。2種類のフレーバーでオレンジとストロベリー&オレンジがあります。粉末飲料なのでプロテインシェーカーなどに入れて溶かしてお飲みいただくと摂りやすいです。運動後や就寝前等にお摂りいただくと速やかな回復を助けてくれます。ダメージ予防として運動30~60分に摂るのもOK。1日2袋を目安にご自身の運動量に合わせて摂取量を調整すると良いでしょう。
活用例はこちら→http://abound-jikkan.com/pc/interview01.html
竹谷が愛用していることもあって、多くのお問い合わせをいただいておりましたのでご要望にお応えしてラウンジでも販売することになりました。私、松田も個人的に購入して試していてその良さを実感。継続使用していく予定です。
HMB(詳しくはこちらもご覧ください→http://abound-jikkan.com/pc/hmb.html)は筋合成に関わりが深い成分ですが、単体で摂取するのが難しくもあります。必須アミノ酸であるBCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)のロイシンから生合成されるものなのでもちろんドーピングフリーです。HMBを1g体内で合成するためにはロイシン20gが必要と言われています。アミノ酸のサプリを摂っている経験がある方ならこれがどのくらいの量とコストになるのかは想像に難くないですね~
元々医療現場で使用されていて信頼性が高く、アミノ酸含有量も他のスポーツサプリメントブランドのものと比較にならないクオリティと言えるくらいです。カロリーも低く抑えられ、余計なものを含みません。しかし飲みやすさにはこだわっていて味はオレンジジュース(オレンジフレーバー)みたいで普通に美味しいです。
ラウンジでは1袋単位で販売致します。価格は1つ¥480(税込)10個まとめてご購入の方には+1個無料でお付け致します。
遠方発送ご希望の方はEメールにて下記の情報を記載の上、お問い合わせください。対応させていただきます。
・お名前
・ご住所
・連絡先電話番号
・個数等
実感しやすい製品と自信を持っておすすめします!先ずはお試しくださいね!
2017年5月26日金曜日
週末の営業に関して
今週末の営業に関するお知らせです。
5月27日は閉館時間が17時となります。5月28日はスタッフレース参戦の為、お休みをいただきます。2017シーズン初戦はJTUのエイジグループランキングポイント対象レースとなっております潮来トライアスロンへエントリーしております。ポイントランキング対象レースは各エイジの強豪アスリートも多く参加するので、集中して臨みます!
シーズン中の週末営業が不定期となり皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
5月27日は閉館時間が17時となります。5月28日はスタッフレース参戦の為、お休みをいただきます。2017シーズン初戦はJTUのエイジグループランキングポイント対象レースとなっております潮来トライアスロンへエントリーしております。ポイントランキング対象レースは各エイジの強豪アスリートも多く参加するので、集中して臨みます!
シーズン中の週末営業が不定期となり皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
2017年5月25日木曜日
実感できる!マグネシウムローションの凄さ
発売開始から大好評のマグネシウムローション。
マグネシウムの経皮吸収を採用した国内では稀有な製品です。
使い方は簡単。トレーニングやレース前によく動かす箇所に適量を塗布することでペダリングやランニングの足運びをスムーズにしてくれます!
必須ミネラルとして筋肉の収縮に関わるマグネシウムですが、経口摂取よりも高い吸収率であることと、胃腸への負担をかけずに取り込めることでより高い実感を得られるものとなっています。
ハードなワークアウト時に途中で足が攣ってしまった…というときにも攣ってしまった箇所に直接スプレーして擦り込むことで痙攣を抑えることができます。発汗が増えるこれからの時期に最適です。
リピーターの方も増えていて、トレーニングやレース後に疲労した箇所へ塗り込むことによってリカバリーも速くできるとの感想もいただいております。
気になる方にはお試しいただけるようラウンジにテスターも用意しておりますので、お気軽にお声掛けくださいね!
マグネシウムの経皮吸収を採用した国内では稀有な製品です。
使い方は簡単。トレーニングやレース前によく動かす箇所に適量を塗布することでペダリングやランニングの足運びをスムーズにしてくれます!
必須ミネラルとして筋肉の収縮に関わるマグネシウムですが、経口摂取よりも高い吸収率であることと、胃腸への負担をかけずに取り込めることでより高い実感を得られるものとなっています。
ハードなワークアウト時に途中で足が攣ってしまった…というときにも攣ってしまった箇所に直接スプレーして擦り込むことで痙攣を抑えることができます。発汗が増えるこれからの時期に最適です。
リピーターの方も増えていて、トレーニングやレース後に疲労した箇所へ塗り込むことによってリカバリーも速くできるとの感想もいただいております。
気になる方にはお試しいただけるようラウンジにテスターも用意しておりますので、お気軽にお声掛けくださいね!
2017年5月14日日曜日
2017年5月11日木曜日
強豪エイジアスリート 天方美和選手のフィット事例
IMハワイ(アイアンマンの世界選手権)に2度の出場経験を持ち、今年も更なる好成績を求めてご相談いただいた天方美和選手のBody Geometry FIT with Retülを実施致しました。
ELバイクキャンプやライドイベントでも一緒に走る機会があったため、現状の簡単な状況は把握しておりますが、改善のヒントになるポイントを探していくためRETULの3Dモーションキャプチャーを用いて現状確認。ここでは大きな崩れが起こるような状況は見受けられずバランスは悪くない感じ。
女性ライダーやアスリートに多い腰の反り。天方さんもその傾向がありバイクで前傾する時に骨盤が必要以上に倒れて股関節の動きに影響する可能性があります。この辺りもポイントになりそうです。
足元を整えたらサドルやハンドル周りを調整していきます。エアロポジションでは股関節周りの稼動域がタイトになりやすく、DHバーを持って身体を伏せた時に一気にペダリングしにくくなってしまう状態でがんばっている方は多くいらっしゃいます。まず優先しなければならないのは空力ではなくバイクを進ませるために必要なペダリングのしやすさとなります。次にバイクに乗っている時間(IMなら5~6時間程)中に姿勢を保持する余計な負担をしなくて済むこと。この2点がクリアできたらエアロダイナミクスを考えて姿勢を考えると多くの方にとって良い結果に繋がりやすいはずです。
股関節の稼動域に余裕が持てるポジションに変更したことで骨盤が倒れすぎないフォームがしっかりと保てるようになり天方さん自身も「楽で脚が動かしやすい!」と印象を話してくれました。結果的に頭の位置が下がりエアロ的にも有利な姿勢になれたこともポイントですね!大事なのはハンドルの位置が低いことではなく、乗り手の位置が低くなれることです。
動画によるビフォーアフター。アフターではバイクのポジションはハンドル落差は15mm少なくなりましたが、頭の位置が低くなっていることがわかります。前述の通り本人はアフターの方が余裕があって姿勢を保持しやすいこともポイントです。
この日は先日バイシクルナビでご自身のBody Geometry FIT with Retül体験を記事にしていただいたカージャーナリストの河口まなぶさんがフォローフィットにいらっしゃったので天方さんのフィットが終わった後にTKと3人で確認のライドへ。あいにくの雨模様でしたが良い機会となって幸いです♫
来月のIMケアンズ、そしてKONA本戦と応援しております!!
ELバイクキャンプやライドイベントでも一緒に走る機会があったため、現状の簡単な状況は把握しておりますが、改善のヒントになるポイントを探していくためRETULの3Dモーションキャプチャーを用いて現状確認。ここでは大きな崩れが起こるような状況は見受けられずバランスは悪くない感じ。
現状が既に最適ともまだこの段階では確定ではありません。今回の大きなポイントとしてペダリングのしやすさを確保しながらエアロポジションをキープし続けられる状態にバイクの接点があることが重要となります。Body Geometry FITのコアとなるフィジカルアセスメントを通じて天方さんの柔軟性や稼動域を確認します。姿勢やアライメント、左右差の有無なども細かく見ていきます。
女性ライダーやアスリートに多い腰の反り。天方さんもその傾向がありバイクで前傾する時に骨盤が必要以上に倒れて股関節の動きに影響する可能性があります。この辺りもポイントになりそうです。
Body Geometry FITにまつわるお問い合わせで良くある事ですが、クリートの調整ももちろん行ないます。クリートのネジが1つ緩んで取れていたのでどうやら意図せず大きな左右差が付いてしまっていた模様。アセスメントでは脚長差としての左右差はありませんでしたのでこちらはしっかりと整えています。合わせて消耗したクリートも新しいものに交換しました。
足元を整えたらサドルやハンドル周りを調整していきます。エアロポジションでは股関節周りの稼動域がタイトになりやすく、DHバーを持って身体を伏せた時に一気にペダリングしにくくなってしまう状態でがんばっている方は多くいらっしゃいます。まず優先しなければならないのは空力ではなくバイクを進ませるために必要なペダリングのしやすさとなります。次にバイクに乗っている時間(IMなら5~6時間程)中に姿勢を保持する余計な負担をしなくて済むこと。この2点がクリアできたらエアロダイナミクスを考えて姿勢を考えると多くの方にとって良い結果に繋がりやすいはずです。
天方さんは柔軟性が高くて低い姿勢も取りやすいですが、現状ですとどうしても股関節の稼動域を超えた範囲でがんばらなくてはならない状態が見受けられました。今回はこの状態を改善することで良い状態へ変化するとの見立てでバイクを調整していきます。サドルを15mm前に。サドルも6mm下げています。ハンドルを15mm上げて、アームパッドを15mm前に。合わせてエクステンションバーを前に出して距離を調整しています。
股関節の稼動域に余裕が持てるポジションに変更したことで骨盤が倒れすぎないフォームがしっかりと保てるようになり天方さん自身も「楽で脚が動かしやすい!」と印象を話してくれました。結果的に頭の位置が下がりエアロ的にも有利な姿勢になれたこともポイントですね!大事なのはハンドルの位置が低いことではなく、乗り手の位置が低くなれることです。
動画によるビフォーアフター。アフターではバイクのポジションはハンドル落差は15mm少なくなりましたが、頭の位置が低くなっていることがわかります。前述の通り本人はアフターの方が余裕があって姿勢を保持しやすいこともポイントです。
この日は先日バイシクルナビでご自身のBody Geometry FIT with Retül体験を記事にしていただいたカージャーナリストの河口まなぶさんがフォローフィットにいらっしゃったので天方さんのフィットが終わった後にTKと3人で確認のライドへ。あいにくの雨模様でしたが良い機会となって幸いです♫
来月のIMケアンズ、そしてKONA本戦と応援しております!!
2017年4月30日日曜日
五島に向けて 3月・4月トレーニング進捗
3月と4月のトレーニング進捗。いろいろとバタバタしていて3月の進捗が書けていなかったため、今回2ヶ月合わせて振り返ってみます。
3月は週当たりに慣らすと12時間。最初にアウトプットした計画通りにはなかなか進みませんが、できる範囲では取り組めている方と捉えています。スイムは継続して朝の時間に。徐々に泳ぐ距離も増えて月当たりで26km程。400mTTを計測して1500m以上泳ぐイメージで5:14。100mを1:20未満のペースでも余裕を持って繰り返せるように持っていきたいですね。
バイクはELバイクキャンプもあり、TKバイクセッションと合わせてSHIVに乗る機会を増やせて800km程。
出せる力が高まったことでポジションも合わせて調整をしてきました。サドルは30mm前に。伴ってSHIVに付属しているシートピラーもオフセットの少ないタイプに変更して位置を出せるようにしています。
その後乗ってみて感じた部分があり、DHポジションを維持し続けやすいようにアームパッドの高さを10mm上げています。
上の写真は左が11月IMマレーシアの時。右が3月のELバイクキャンプでの写真。並べてみると11月の時点ではその時の状態に合わせて違和感無く乗れているのですが、トレーニングを続けてきて変化してきた3月の方がより乗れるようになっているのでそれに合わせたポジティブな変化。すごく乗りやすくなりました。改めてバイクを身体に合わせて調整する意味を実感しています。
ランはバイクの増加に伴って昨年末の様には行きませんが、通勤や20km走等を加えながら130km弱。20km以上の距離走が少なめではありますが、昨年の今頃と比べても故障等トラブルなくコンスタントに走れるようになっているのは良い進歩。レースの距離である21kmを想定した走行フォームやピッチなど、まだまだ課題が多いのがラン。
1人では実施しにくい距離走は人の力も借りることで集中したトレーニングができます。
4月に入りフィッティングをベースとした仕事量の増加や生活の変化もあり、安定したトレーニング時間を確保することが難しくなっていました。とは言えレースが近づいたこの時期にはしっかりと負荷をかけたいところ。週10時間(平均)は確保。スイムは3月と同じ位の頻度と時間を保てていて、400mTTを月末に実施したタイムは5:12。少しずつではありますが向上を確認できています。
バイクも実走機会を補う形でローラー台を使用してのインドアトレーニングがメイン。距離は570kmと減少していますが、江戸川でのTKバイクセッションで行なってきたイメージを思い出しながら実走でメニューを行なう15~30分をローラーに置き換えて実施。1月から継続してバイクに乗る機会を作ってきて少しずつバイクも走れるようになってきているのでせっかく高めてきた能力を失うことのないように沢山はできなくても効果的なインドアトレーニングを活用しています。
ランは他に時間をかけた分減少していて90km弱。4月は一時的に減少していますが、3月までコンスタントにランも取り組めているので5月は暖かくなるので距離耐性をメインに陸上トラックでのトレーニングなどスピード要素も加えつつ、ランの頻度を戻していきたい。
季節の変わり目はどうしても体調を崩してしまいがちなので、今年からニッスイのSPORTS EPAをサプリメントとして継続摂取。あくまで食事が基本ですが、試していて疲労の残り方や体調の変化が悪くないのでこちらは引き続き摂っていきます。体内で合成されない必須脂肪酸で食事から摂取しにくく、コンディションの維持や持久力にも関わる成分なので強化しておきたい成分です。
こちらはエンデュアライフのHPにリンクされたバナーをクリックしていただくとELご紹介価格で購入できます。こちらからも飛べます→http://item.rakuten.co.jp/brio-life/4400-18/
サプリメントとしてもうひとつ欠かせないのがマグネシウムローション。経皮吸収タイプで肌に塗って使用しますが、口から摂取するよりも効率よく吸収されます。香りもよく、トレーニング前に良く動かす箇所に塗っておくと動きが良くなる実感がありますね。痙攣防止にも効果的で、自分の体験からは痙攣してしまった箇所に後から塗っても痙攣を収めるのに効果的でした。五島のレースでも持参して使用したいアイテムの1つです。
レースは6月11日。残りあと42日。昨年末から6ヶ月間に続けてきたことは少しずつ身になっているので、これからも少しづつ積み重ねていきます。
2017年4月28日金曜日
GW期間中の営業について
いつもスペシャライズド・ラウンジをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
GW期間中は明日4月29日より5月7日まで休まず営業致します。5月1日・2日は定休日の月・火となっておりますがこちらも営業となります。
まだフィッティングやパーソナルトレーニング等、承ることが可能な日もございますのでお気軽にお問い合わせくださいね!1月~3月にフィッティングを受けていただいた方はぜひこのタイミングでフォローフィットをおすすめします。乗る時間が増えるこの時期に確認しておくと効果的です。
また、ELオリジナルTシャツ&ELクールチューブをオーダー頂いた方のお渡しも随時行なっております。GWにぜひご来館をお待ちしております!
GW期間中は明日4月29日より5月7日まで休まず営業致します。5月1日・2日は定休日の月・火となっておりますがこちらも営業となります。
まだフィッティングやパーソナルトレーニング等、承ることが可能な日もございますのでお気軽にお問い合わせくださいね!1月~3月にフィッティングを受けていただいた方はぜひこのタイミングでフォローフィットをおすすめします。乗る時間が増えるこの時期に確認しておくと効果的です。
また、ELオリジナルTシャツ&ELクールチューブをオーダー頂いた方のお渡しも随時行なっております。GWにぜひご来館をお待ちしております!
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