2016年1月30日土曜日

明日のイベント

バイクコントロールを身につける!基礎からのMTB体験にご参加いただく皆様へ。

明日は通常通り開催致します。
試乗車をレンタルいただく方は汚れても良い服装・ヘルメット等をお持ちください。フラットペダルは用意がございます。

よろしくお願い致します!

2016年1月29日金曜日

オリジナルジャージの第二弾オーダーを募集致します!



先日入荷致しましたエンデュアライフオリジナルサイクルウェア。ご好評につきフリー在庫も残り僅かとなっております。つきましては、多くの皆様からご要望いただいております第二弾のオーダーを募集致します!!オーダー可能なモデルは以下の通りです。カラーは写真のブラックのみとなります。

・サイクルジャージ 半袖 メンズ&ウィメンズ
・サイクルビブショーツ  メンズ&ウィメンズ
・サイクルジャージ 長袖 メンズ&ウィメンズ
・サイクルウインドベスト ユニセックスモデル

※ウィメンズモデルに関しては6着のオーダーが揃いましたら受注させていただきます。
枚数に満たない場合は一旦キャンセルとさせていただく場合もございますので、予めご了承ください。

オリジナルウェアのご予約はこちらから→http://endurelife.co.jp/order.html

受注締切は2月5日とさせていただきます。納期は3月~を予定しております。
尚、現在在庫のある商品はすぐに購入可能です!
ご希望の方はお気軽にお問合せくださいね~



〜営業に関するお知らせ〜

明日30日は営業時間を変更し、午前10時から開館致します。
誠に勝手ながら13時閉館となりますので、ご来館予定の方はご注意ください。
お知らせが直前となりまして申し訳ございません。

31日は通常通り12-18時で営業致します。

ELオリジナルジャージをご覧になりたい方はぜひご来館くださいね!仕上がりをお手に取ってご確認くださいませ!第2弾のオーダーも本日告知予定です。今しばらくお待ちくださいね!
欠品していたスペシャライズドの最新エキップメントも徐々に揃ってきております。こちらも併せてお楽しみください。

皆様のご来館を心よりお待ちしております。

2016年1月23日土曜日

トレーニングセッション

明日のトレーニングセッションは中止とさせていただきます。
現在まだ厚木では降雪はしておりませんが天候が不安定なため見送らせていただきます。
次回2月21日によろしくお願いします。


2016年1月22日金曜日

関節を理解して、動きをチューンナップ!ラン(バイクにも!)のための足関節向上ワークショップ+ART体験レポート

1月19日に関節を理解して、動きをチューンナップ!ラン(バイクにも!)のための足関節向上ワークショップ+ART体験をTOKYO HEALING ARTS CENTERにて開催致しました。


代表の新井先生よりご挨拶をいただき、今回の主旨と流れを説明。テーマとなる足関節の動きと形を画像を元に解説していただきます。身体の事に興味の高いトライアスリートやサイクリストの皆様はメモを取りながら真剣な眼差しで聞き入ってましたね!




今回施術後の変化を感じていただきやすいようなギミックを準備。
スペシャライズドのボディージオメトリーフィットで用いるアーチオーメーターを持ち込みました。
サーモグラフで足にかかる荷重やアーチの状態を測定できます。



施術の前後で比較できるように携帯カメラなどでご自身の状態を撮影していただきます。
今回は新井先生のアシスタントとしてアマチュアキックボクシングの日本チャンピオンという経緯を持つ高橋さんにも施術を担当していただきました。



前回も担当してくださいました宇佐美さんと共に、参加者の皆様の状態を注意深く観察し、評価していきます。ARTの施術は米国で医療特許を取得しており施術者による効果の違いが少ないと言われています。効果的な施術を施すためには的確な症状と対処の見極めが肝心です。施術の9割がアセスメントの精度によって決まるというのも頷けますね。


時節、新井先生からのヒアリングを基に必要な施術をピンポイントアドバイス。鋭い視点からの見立ての的確さは見ていた私も思わずうーんすごい!と唸ってしまいました。新井先生が「ここをやってみて」と言った箇所を緩めると動きが大きく変わるのが実感できます。




施術を受けて変化を実感したことで興味が沸き、思わず熱が入って先生が質問攻めに(笑)今まで不具合を感じていた箇所が動くようになることの感動は素晴らしいものがあります。

イベントの前に自分自身もARTを体験させていただきましたが、自覚症状として感じていた左腿裏の張りが仙腸関節と大腰筋、中殿筋にアプローチした施術でかなり軽快しました。左側が緩んだことでなんと左脚の方が長く感じるくらいの感覚が得られました。少し右も整えていただきましたが、後日ランニングをした際に今までよりも左脚の接地時間が長く感じます。股関節の伸展方向への動きははっきりとわかるくらい変化しました。より長く地面が押せる感じで結果としてストライドが広がりました。

ランのスピード域が高まると動きにくさを感じていたことも、施術を受けてみて身体の状態が制限をかけていたことが理解できます!

今回お一方ずつしっかりと時間を割いて施術を行ったため終了予定時間をオーバーしてしまいました事をお詫び申し上げます。次回は時間配分を変更し、より皆様の変化がわかりやすいセッションとなれば幸いです!



次回は2月23日に肩甲骨をテーマにして開催致します!



お申込みはこちらから→http://ptix.co/1S95Pqe

2016年1月21日木曜日

オリジナルウェアが到着致しました!

オリジナルウェアをご注文いただいた皆様。

大変お待たせ致しました!
製品が到着して仕分け作業中です。

お手元に届くまでもうしばらくお待ちくださいませ!


2016年1月17日日曜日

快適がスピードを生み出す!

デュアスロンへ向けたTTバイクのBody Geometry FIT with Retül。

トライアスロンやデュアスロンでは一部のトップ選手を除いて、他の走行に注意を払う必要があります。低い姿勢はエアロダイナミクス&ペダルへの入力を増やすには有効ですが、低い姿勢で走り続けるにはそれを支える力も多く必要となります。

状態としてはTTバイクに乗り換えて、低い姿勢を取りたくてハンドルを下げてみたものの、肩や脚に負担を感じていらっしゃいました。
負担少なく支えられて、快適であることも結果的に速さに繋がります。ひいては周りの動きを気にする余裕も生まれて安全に走れます。

今回は上記を念頭にサドル位置を決めてハンドルを支えと調和できる範囲に調整し、負担感の少なさを体感していただきました!


バイクスキルとフィッティング

サドル荷重からペダル荷重へ。

今回のケースはサドルの後退量が多く、そこに引っ張られてしまい姿勢や動きにも影響を与えていました。股の圧迫や肩の負担も発生しているとのこと。

バイク上の動き・スキルの発揮にもフィッティングが合っているかどうかが影響します。
踏台を活用し、ペダルの上死点に位置した時の姿勢を覚えていただきます。バイクの中心に自分を置く感覚を養っていただきました。

クランクと膝の位置を確認しながらサドルは35mm前方へ移動。高さも10mm落としています。ステムを20mm遠くし、リーチを確保。ハンドルスタックを10mm低くセットしペダル荷重を補助しています。

フィッティング前後で片足ペダルドリルを行なってみて動きのスムーズさに驚かれておりましたね!


ペダリングレッスンを受けたけど、自分のバイクでどうもうまくできないという場合はフィッティングを見直してみるのも大切ですよ〜


2016年1月15日金曜日

今村選手の例から見えるトライアスリートのTTフィットにおける共通的傾向

以前ご紹介した強豪トライアスリート今村選手のフィッティング・セッション。

1月に入りラウンジに訪れる方の中で、宮古島トライアスロンを始め、2016年シーズンに向けたトライアスリートのBody Geometry FIT with Retülを実施することが増えてきました。

そこで共通的に皆さんが抱えている問題と陥りがちな症状がありますが、今回は今村選手の例をとってご紹介させていただきます。



フィッティング前の状態では身体が前方に位置していることでアームレストへの荷重が大きくなっています。いわゆる前乗り過多という状態です。パッドにかけた力が大きければかけ返される力も大きくなります。アームレストに荷重をしてしまっているとかけた力の分だけその反力を支えるために不必要な筋緊張が起こります。結果として肩周りの緊張感を強く感じていることが症状として表れています。


その一つの原因としてはサドルポジションを前方にセットしすぎてしまうことで、自分で姿勢を保ちにくくなるとアームレストに置いた腕に乗っかる形で支えなくてはならなくなります。

今回の調整の一番大きな変化はサドルの前後位置。BBに対して23mmの後退量だったところを25mm後ろにセットし直し、48mmとなっております。これにより上死点の通過がスムーズに。脚が上がりやすく感じ、ペダルの上死点からかけた力の反力と腹部の支えで前傾姿勢を保つことが可能となります。それによりアームレストに頼ることなくDHポジションが取れるようになります。

動画の後半はフィッティング後ですが、上体の余裕度が変化していますね。今村選手も少ない負担でペダリングが行えることを実感されていました。ご自身の動きを動画を見ていただき実感と理解が繋がったようです。




水平にセットしたペダルに対して膝の位置が前方にあることをいわゆる‘前乗り‘と表現されます。
決して前乗りという状態が悪いわけではありません。程度問題となりますが、ペダルに対して膝が前方に位置していた方がロードバイクのポジションよりもペダルに荷重しやすく、より大きな力を発揮することができます。しかし前乗りを続けるためにはその位置でペダル上支点から45度付近までにかけた力の反力と、かけた力に大して負けないように姿勢を支える体幹の強さが必要です。

プロ選手がガッツリ前掛かりなフォームが維持できるのはペダルにかける力の強さとそれを支えることができる体幹の強さがあるからです。雑誌や写真の情報でプロ選手のフォームを形だけ真似してセッティングしても、それがうまく維持できずに逆に負担が増してしまうのはそうした理由からです。

たとえパフォーマンスの高い選手であっても許容を超えた状態では維持するのは至難の技です。

今村選手のケースの様に必要以上に前にかかり過ぎると力をかけるポイントが下死点側となってしまい、下死点側で加えた力はバイクを軋ませる力となってその反力は自分に返ってきます。また、アームレストにかけた重さを支える負担も腕や肩にかかってきます。

ですので、程度を柔軟性や支えの強さ、ペダルにかけられる力の大きさなどバランスしていないと自分がかけた分の力にかけ返される負担が筋緊張を引き起こす結果となり負担感が高まってしまうのです。それが引いては次のランニングへも影響してくることは容易に想像できると思います。

ペダルを中心に考えてサドルやハンドルアタッチメントの位置をうまくバランスできると動きのスムーズさや快適性の向上など様々な恩恵が得られるますよ。

トライアスリートのフィッティングを行なっていると今回の様なケースは良く見られますので、
形を真似するのではなく、個人に合った状態に合わせることをおすすめします。

Body Geometry FIT with Retül のご予約はこちらから→http://endurelife.co.jp/form.html


3Dモーションキャプチャーによる動きの変化

今回は宮古島初チャレンジとなるトライアスリートのBody Geometry FIT with Retülです。
3Dモーションキャプチャーを活かしたフィットの強みは数値として表れること。今回は正にそれがわかりやすいケースとしてご紹介させていただきます。

まずは変化の対象となったペダリングの調整前と調整後の動画を御覧ください。


スローモーションで動きを見てみると、前半は足首の動きが大きく、特に踵が下がる方向に動いてしまっていました。それが影響しているところで下死点での膝角度にもあまり余裕がありませんでした。症状として起こってしまうことの原因はサドル高が高めだという予想を立てていました。



上の写真は3Dモーションキャプチャーで計測した足回りの動きです。左が動画の前半部、右が後半部の動きを計測したものです。Ankle Rangeが足首の稼働範囲を示すものですが、左は35度と大きく動いていることがわかります。踵が下がっていることがわかることとしてはAnkle Minimumという指標が関わります。この数値が小さいほど足首が背屈(踵が下がる)することを示しています。

サドルの高さに関わる指標として膝角度があります。下死点での余裕度をMaximum Knee Extensionで見ています。最初は34度・サドルを調整して足首の動きが緩和された後では39度と余裕を持ってぺダリングができる高さに変化していることがここでわかることです。ここで大切なことは乗り手が良い状態になっていることを確認しながら調整を行なうことです。


Body Geometry FIT with Retülは3Dモーションキャプチャーの活用法としてはこうした数値を推奨範囲に当てはめることだけではありません。


上述の通り、Body Geometry FITではライダーの状態を確認しながら身体にバイクを合わせる調整をしていきます。そこには1時間近くに及ぶフィジカルアセスメントでライダーの状態を把握していることが土台に合って成り立つことです。そこでポジションを合わせていく過程において動きの測定を併用し、より最良と思われる状態を作り上げていきます。ですので、仮にRetülが示す動きの推奨範囲に当てはめるように調整したとしてもライダーが抱えている問題が未解決のままでは意味がありません。


Body Geometry FITで良くなったことが視覚的にも理解できるというのがRetülの機能を活用することで得られることです。経験値の高いフィットテクニシャンが活用することで皆様にとってより良い状態を作り出すお手伝いをさせていただきます。

プレシーズンに良い状態でトレーニングを行なうためにも一度ご自身のフィッティングを確認してみませんか?


Body Geometry FIT with Retül のご予約はこちらから→http://endurelife.co.jp/form.html



2016年1月14日木曜日

トレーニングセッション


本日ラウンジ集合でバイクトレーニングセッションを行ないました。
ライド環境の良い厚木周辺では集中したトレーニングがやりやすいのと一人では引き出せない集中力がトレーニングの効果をより一層高めてくれます。

移動区間では軽いギアでぺダリング時に最も重要な動きであるアップストロークを意識したライド。自分自身も普段フィッティング等で皆様にお伝えしていることですが、改めて自分の動きとうまく脚が上がっている時のペダルの軽さやペダルの下方向に力がかかってしまった際の負担感を感じることができて今できていることとまだうまくできていないことを感じ取る良い機会となりました。

宮ヶ瀬湖付近で一周14km程の周回を設定して、1周毎にテーマを決めてライドを行ないます。
ただ距離を乗れば~というよりもぺダリングのメカニズムを考えた中で技術的な要素を細分化してターゲットを決めてトレーニングをしています。

次回は24日の9時から実施致します。信号が少なく集中して走れるので本日使用した宮ヶ瀬湖畔の周りを周回するコースを使って走る予定です。28日の木曜日にも予定しております、。

プレシーズンのテーマを持ったトレーニングを一緒に行ないましょう!!

2016年1月13日水曜日

話題のHUUBトライスーツ

イギリスの新気鋭トライアスロンブランドHUUB。日本でも2016年から本格的に展開されることとなりました。高い機能性と先進的なデザインはアスリートのニーズを捉えた魅力的な製品をリリースしています!

実際にエンデュアライフスタッフとしてレースで製品のテストをし、トライスーツに抱いていたイメージが変わったと言っても過言ではない驚きを与えてくれたのがこちら!!


・DS Tri suit SL ¥48,300+tax

昨年11月のいぜなトライアスロンにEL&スペシャライズドジャパンのスタッフで先行購入し、使用したのがこちらのスーツ。カッティング、抵抗の少ない生地、パッドの質感、ポケットの位置など、どれを取っても最高クラスなクオリティを体感させてくれました。バイクではエアロワンピースの様なフィット感なのに、ランニングで嫌な締め付けがないのは正に非の打ちどころがありません。価格に見合った性能と所有して着用した時のカッコよさの満足度が半端ないです!ショートスリーブによる日焼けの疲労・ストレスが少ないのもポイント高いですね。時間が長いレースでは日焼けによる疲労は軽視できないことです。

アイアンマンや宮古島を始めとしたロングのレースあるいはハーフアイアンマン等、ミドルのレースにウェアの機能で選ぶならこれ以外考えられない!とも思える逸品ですよ♪



・Rear Zip Core Tri suit ¥29,000+tax

オリンピックディスタンス向けDSスーツを同じく抵抗の少ない撥水素材を採用したHUUBのトップモデル。オリンピックディスタンス エリートカテゴリーにおいてレギュレーションの中で最高の性能を求めたモデル。私は先日ショートのレース用として購入しました。エンデュアライフのコーポレートカラーでもある赤×黒という組み合わせもシンプルな中にカッコよさを感じます。リアジップでないと出られないレースも国内ショートではほとんどですのでコンペティブなアスリートにはDSスーツの機能を踏襲したこちらのモデルがおすすめです。



・Rear Zip Essential Tri suit ¥18,000+tax

リアジップのベースモデル。国内オリンピックディスタンスのレギュレーションに適合させた形を取りつつ肌触りの良い素材を使用して高いフィット感を実現しています。上位モデルにも引けを取らない性能を出しつつも価格を抑えています。「リアジップを用意しなければならないけど、他にもウェアが必要だからコストを抑えたい。でも性能も妥協したくない」といった欲張りな要求に応えてくれると思いますよ!深めのポケットが3つ付いていますので補給食を十分に携行できます。


いずれのモデルもラウンジにてご覧いただけます。詳しくはお問い合わせくださいね!!

TTバイクの負担感を解決!

SHIVに乗り換えて再度フィッティングを見直したいというアスリートのBody Geometry FIT with Retül。




ペダルに対して身体が前方に位置していることからアームレストに荷重が集中し、肩・三角筋への負担が高いとの症状を訴えておられました。身体に精通した方ですので三角筋というピンポイントな表現でしたが、感じていらっしゃる症状と変化に対する勘所はとても素晴らしく起こっている事の理解と改善するための解説の理解もスムーズでした。


ペダルを水平にした時にクランク端面(先端部)から膝が10cm以上前に位置していた状態をRETULフィットバイクのMUVE SLを使用して膝位置が3~4cm前くらいになるように調整すると、それだけでも「全然違う!!」との印象を抱かれたようです。MUVEで仮想したポジションと調整前のバイクと乗り比べていただくことで違いは一目瞭然といった感じでしたね。


調整としてはサドルの位置を後ろに60mmセットし、高さをその分下げています。後ろに位置して高くなった分の補正なのでBBからの基準となるサドル高は変化していません。ハンドルを25mmさげることで必要な落差も確保。柔軟性や筋力レベルも高い方なので、よりペダルに荷重しやすい状態を実現しています。サドルが適正な位置にセットされることでアームレストとの距離が近すぎて発生していた肩の負担感も必要なリーチを確保することで解消しています。


アフターの動画では上体の余裕が生まれたことで脚の動きもスムーズになったことが確認いただけるかと思います。

Body Geometry FITを実施していると人によって起こりうる問題が違うことを感じますが、傾向があるのもまた事実。乗り手が良いと感じられるように様々な観点からご提案させていただきます。
細部を気にしていろいろわからなくなる前に、フィッティングで全体を見なおしていただくことをおすすめします!


Body Geometry FIT with Retülご予約・お問い合わせは→http://endurelife.co.jp/form.html


2016年1月11日月曜日

トレーニングセッションのご案内

1月24日(日)・2月21日(日)・3月13日(日)にバイクトレーニングセッションを開催致します。
普段のイベントとは異なり、参加費はかかりませんが松田のトレーニングとしての位置づけで行ないますので、ライド中のフォローは致しませんが参加は自由です。トラブル等はご自身の責任の下、対応・対処をお願いします。

一人では行ないにくい質のトレーニングを仲間と一緒に集中して行ないましょう!!セッションのターゲットはトライアスロンオリンピックディスタンスのバイクパートを意識した内容として実施していきます。

あらましは下記の通りです。当日の人数とレベルによって内容は変更もしていきます。

・1月24日
宮ヶ瀬湖周辺周回
強度:ミディアム

・2月21日
猿ヶ島TT
強度:ハード

・3月13日
猿ヶ島デュアスロントレーニング
強度:マキシマム

集合は9時厚木のスペシャライズド・ラウンジ。帰着は12時を予定しております。
途中での休憩は最小限となりますので補給やドリンクなどは各自お持ちください。

向上心溢れる皆様と一緒に走れることを楽しみにしております!





オリジナルウェア納期のお知らせ

オリジナルウェアをお申し込み頂いた方へお知らせです。
納期は1月中旬頃にラウンジ到着。その後事前に決済を頂いた方へ順次発送させていただきます。

まだお支払いが済んでいらっしゃらない方はお手元へスムーズに発送させていただくためにも事前の決済にご協力をお願い致します。何度かご連絡をさせていただいた方でこちらからの連絡が届いていない方がいらっしゃいましたら、お手数ですがinfo@endurelife.co.jpまでご一報いただけましたら幸いです。

楽しみにお待ちいただいております皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。



2016年1月9日土曜日

購入前フィットのススメ

宮古島トライアスロンに向けたTTバイクの購入前フィット。

フィットバイクを用いて候補となるバイクのスタック&リーチを仮想再現して行なうことでより確実なサイズセレクトとポジションのセットアップが可能となります。



候補の一つであるS-WORKS SHIVの試乗車をフィッティングした感じに近い再現を行ないテストライドしていただきました。



実際に乗れるだけでなく、自身に合ったバイクでのテストは性能の体感も確かなものとなります。

「フィッティングを受けて試乗もできたのでTTバイクの購入に迷いがなくなった」との感想をいただきました。

TTバイクこそ購入前にしっかりフィッティングすることをお勧めします!

バイクと自分がフィットした時の感覚はきっと風を切り裂いて走り抜ける悦びを与えてくれるはずです!!

2016年1月7日木曜日

奄美大島航空便移動スケジュール

シーズンインはここから!バイクキャンプ@青い珊瑚礁輝く奄美大島へ既に多数のお申込みをいただきありがとうございます!



興味はあるのだけど移動はどのようにしたらよいの?とお問い合わせを頂いておりますので奄美大島への移動に関する航空券情報をご案内させていだだきます。

19日の土曜日入り、21日月曜日帰りというパターンが主になると思いますが、成田発のLCCか羽田発JALの直行便(午後着)か乗り継ぎ便(午後着)で奄美大島へのアクセスが可能です。

JAL乗り継ぎ便でしたら、到着後にサンセットライドも充分な時間が確保できます。午後着での直行便は朝一の出発ではないので前日まで仕事が忙しく、準備が厳しい方はこちらが良いかと思います。LCC成田直行便は夕方の到着ですのでゆっくり移動日として翌日のライド準備に充てるということもできます。

【LCCプラン】

https://www.vanilla-air.com/jp/booking/#/flight-select/?tripType=RT&origin=NRT&destination=ASJ&outboundDate=2016-03-19&returnDate=2016-03-21&adults=1&children=0&infants=0&promoCode=&mode=searchResultInter

成田直行便:行き JW825 成田13:35発 奄美大島16:25着 帰り JW826 奄美大島 17:05発 成田19:05着


【JAL直行便&乗り継ぎ便プラン】

https://www.jal.co.jp/dom/waribiki/super_sakitoku.html?Se=1&device=c

直行便:行き JAL659便 羽田12:15発 14:35着 帰り JAL658便 奄美大島 15:20発 17:15着

乗り継ぎ便:行き JAL641便 羽田6:25発 10:00着 JAL645便 羽田10:10発 13:45着
JAL315便 羽田11:15分発 14:55分着etc

帰り JAL654便 奄美大島18:15発 羽田22:00着 JAL330便 奄美大島12:00発 羽田21:35着etc


前後の日程でお休みが取れる方なら18日と22日にもスイムやランなど南の島を存分に堪能したアクティビティーも可能ですね!私達スタッフは前後日程の18日入り・22日戻りで移動します。18日には下見を、22日は島アクティビティーを楽しもうと画策中です。

現地での移動手段に関しましては現在調整中ですので、先ずはお申込みの際に航空券の確保をお願い致します。

宿泊はこちらで手配致しますが(費用は現地各自精算となります)もし別の宿泊先をご希望の方はその旨をご連絡いただければ問題ありません。

ご不明な点などお気軽にお問合せくださいね!

一緒にシーズンインのためのライドに、トレーニングに励みましょう!!

バイクキャンプのお申し込みはこちらから→http://ptix.co/1Osa5zW

ハンドルが低ければ姿勢も低くなる?



Body Geometry FIT with Retülで起こるケースバイの中でハンドルの高さが乗り方に影響することがあります。

左がフィッティングを行なう前、右はフィットバイクを使ってポジションを変更した後です、右の写真では低い前傾姿勢な印象を受けると思います。しかし、実は右側の写真の方がハンドルの位置はこちらの方が高くなっています。

今回のケースはポジション的な変化としてハンドルは高く、サドルは低くといった調整をしています。ポジションではハンドル落差が緩和しているのにも関わらず、姿勢は腕のつっぱりが抜けて体幹でしっかり支えられるように変化しているということです。もちろん必ずそうなるわけではなく、各個人によって違います。逆にハンドルが高くて伏せにくくなっている場合には低くする調整をする場合もあります。

多くの方がハンドルが低くなれば前傾姿勢が深くなると考えがちな部分ですが、姿勢の保持に関してはポジションではなくライダー自身に依存します。

フィジカルアセスメントを基に考えた時、ご自身で支えられる範囲にハンドル落差をセットアップすることで姿勢を保持することが可能となりますが、その範囲を超えてハンドルが低くなってしまうと前傾が保てずハンドルを手で押して身体を起こしてしまうことがあります。

上体を起こしてしまえば空気抵抗も高くなりますし、ペダルへの入力も行ないにくくなります。適切に合わせたハンドルポジションであることが必要な前傾がしやすく、また、維持しやすい状態に繋がります。逆にハンドルが高すぎても必要な前傾は取りにくくなります。

今回のケースではライダー自身が姿勢を支えやすくしたことで腕で支えてしまう症状が改善し、ペダリングも力強く変化しています。ペダルに加わる力が増えればサドルにかかる重さが多少減少しますのでお尻の痛みも改善しやすくなります。もう一つは尿道圧迫を避けられるサドルをセレクトすることも対策の一つではあります。両面のアプローチからお悩みとして伺っていたお尻の痛みという悩みも解決に向かっています。サドルをとっかえひっかえする前にこれらの事を確認してみると良いでしょう。


適切な範囲でポジションのセットアップがされることで姿勢・フォームも決まりやすくなります。
皆さんもフィッティングを通じてご自身のセットアップを客観的に見直す機会を作ってみませんか?


Body Geometry FIT with Retülのご予約はこちらからhttp://endurelife.co.jp/form.html

2016年1月6日水曜日

シーズンインはここから!バイクキャンプ@青い珊瑚礁輝く奄美大島のご案内


お待たせ致しました!既にSNSにて先行告知とpeatixのお申込みサイトをオープンして募集を開始しておりますが、【シーズンインはここから!バイクキャンプ@青い珊瑚礁輝く奄美大島】のご案内です!

走力差によりグループを分け、速い人ほど区間反復で多く走るような設定をして疲労度は同等になる設定をします。奄美大島が誇るサイクリングクラブの皆様の全面サポートにより、ルート、ペースも心配なく、安心して奄美大島を満喫ライド出来ます。

普段と異なる走りやすい環境と、一人では中々取り組みにくくても同じ目的を持った仲間と高い集中力を発揮した効果的なトレーニングセッションが行なえますよ!!

お申し込みはこちらから→http://ptix.co/1Osa5zW

昨年の段階で先行ご予約のご連絡を頂いております方は先行予約チケットを。
新規にお申込みいただく方は通常の参加チケットをお求めください。

多くの皆様とプレシーズントレーニングができますことをスタッフ一同楽しみにしております!!!

2016年1月1日金曜日

1月19日イベント追加募集のお知らせ

1月19日開催の、関節を理解して、動きをチューンナップ!ラン(バイクにも!)のための足関節向上ワークショップ+ART体験。追加募集のお知らせです!
定員に空きができましたので参加ご希望の方はぜひお申込みくださいね!!







新年

2016年あけましておめでとうございます!
エンデュアライフは様々なチャレンジを通じて皆様と一緒に走り続けてまいります。

本年もどうぞよろしくお願い致します!!